2007年10月27日土曜日

三つ峠の地層








新・神鈴の滝の上の沢沿いを歩いてみた。
露頭と言われるところが何箇所かあった。
ほとんどは、ごろごろ、大きな岩が、ゴロゴロ。
しばらく進めば、堰堤。
まいて、まいて、進んでみる。
だるま石より、ずっと下で東沢と柄杓流の本沢とに分かれる。
本沢を進む。沢の脇には、古い山道が残っている。
そのまま進んでしまうと、だるま石を通り過ぎてしまう。

古いだるま石への道は、
後戻りしなければならなかったのだろうか?

三つ峠が800m、900m付近から急に勾配が変わることを
ずっと、不思議に思っていた。
その理由は説明できるらしい。

岩石を判断する力も、地層を見る力もない自分。
人気の少ない三つ峠への道だった。 雨の中。

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