2012年12月24日月曜日

神鈴権現前

三峰とも呼ばれた三ツ峠の姿が見える所。
神鈴権現前。
一字一石供養塔の建っている場所。

ここで立ち止まって眺める人はほとんどいない。
私のお気に入りの場所の一つ。

2012年11月21日水曜日

三ツ峠を見た

あれが三ツ峠かと聞かれれば、
三ツ峠であると答える。

本当に三ツ峠なのかと聞かれれば、
そうでもあり、そうでもなしと。

目的が違えば、感じ方も異なる。

200年前と今。
今は今。
時を経た結果なのだ。

2012年11月15日木曜日

この三週間のこと

もう三週間前のこと。
橋が掛かっていた。
あっという間に消えていった。

あれからいろいろありました。
あっという間に過ぎてしまった。

夢のようなことだった。
本当は夢だったのかもしれない。

思い出をありがとう。
過ぎてしまうと、ほんのり寂しさ。

2012年10月24日水曜日

三ツ峠という里山のこと

「山に名前などない」
あの時は、わからなかった。
わかったことは、面には名前があること。
確かに山頂には名前などなかったのかもしれない。
里山には、それぞれの里の呼び名がある。

三ツ峠の三つの岩には名がある。
西峠、中峠、東峠。

三ツ峠山とは山頂のことではない。
三つの岩のある面のことなのだ。

やっと気がついたのである。
遠い昔の山のこと。
あの時はなしてくれた言葉の意味。

2012年10月15日月曜日

山王廿一社と皆様と私


いつも顔の岩を眺めるために立ち止まる。
Mさんと途中からご一緒のNさん。
足元の石に何やら文字が見えるというので、
よく見ると、
『薬師石経塔 山王廿一社』
絵図に「山王」と書かれているもの。
ビックリいたしました。
今頃こんな風に出会えるとは。
土曜日のことだったのですが、
日曜日にもう一度確認に登る。
今度は横浜のご夫婦とご一緒。
楽しい週末でした。
皆様、ありがとうございます。
私は、何度も登ります。同じ山を。

2012年10月7日日曜日

雲居の山、三ツ峠

三ツ峠には、よく雲が架かる。
富士山を眺めるのなら、
麓にいた方がよい。

ならば何故、三ツ峠に登らねばならぬのか。
行ってみればわかる。

雲居の山。

2012年9月20日木曜日

三ツ峠に登っていますか

何となく感じてきたのです。
山頂に立つとは。
河口御巣鷹山なのか。
下暮地木山なのか。
大幡入山なのか。
三ツ峠に立つとは、どういうことなのか。

落ちました。岩場から。
いや、飛び降りてしまったのです。
岩の半分を滑り落ちていきました。
右膝かかんりゅうき骨折。
谷底に落ちることもなく。
こうしていることが、
奇跡なのかもしれません。
自力で降りたのですが、
いまだに医者通いです。
但し、三ツ峠には登っています。

「山への足跡」武田久吉著(S45)の
「冬の三ツ峠山(大正11)」を読みました。
山頂に立ったとき、そこが三ツ峠であると思えるような気がしてきました。

ここの更新は辞めようと思っていたのですが、どうにも書いておかねばと思ったのです。

2012年2月4日土曜日

テンテキと三ツ峠

テンテキ。

2012年1月25日水曜日

yuki


戻るまで行けそうにありません。
2泊3日の入院。