2011年10月31日月曜日

三ツ峠を見つめていた人々


こんなふうに。
1日と持たない天気。なんとか雨は免れる。
三ツ峠が三ツ峠らしく見えるところはどこなのだろう。

2011年10月30日日曜日

男心と三ツ峠のアキ


 

秋の空。 
御巣、開運、木無のそれぞれが
それらしく見えるのはこの方角しかない。
三ツ峠が里の山であった時代 から、
そうではない時代に変化していった。

もちろん古い時代の人々も
この姿を当たり前に眺めていた。
だが数の比率が大きく変化していくのだ。
たぶん。

男心と秋の空。 時代の流れ。
そして今。

2011年10月8日土曜日

三ツ峠のトヨのことなど

やはりトヨは豊受大神のことだと思う。
空胎上人はお伊勢参りをしている。
三ツ峠の三つの岩。

昭和7年においても、昭和12年においても、
三ツ峠は三つの岩からそう呼ばれていると記されている。
では、開運山などと称するのはいつこの頃なのか。
未だ不明也。

山の紹介をするのにたいていその山の姿がある。
三ツ峠の紹介には三ツ峠の姿が無いことが多い。
三ツ峠から見た富士山ばかりがあるのはなぜだ。