2011年8月26日金曜日

晴れ、雨


綺麗な朝だった。久しぶりの晴れた三つ峠。
午後には雨。関東では大変な雨らしい。
夕方、急に強くなりだした。
今朝はすがすがしい景色だった。

2011年8月23日火曜日

木花咲耶姫の子供たち



 三つ峠の三つの岩場は、
木花咲耶姫の子供たちだったのである。
(御巣鷹、木無の山ではない)

そして豊玉姫がトヨ女。

三つ峠はどんなふうに見えるかと聞かれれば、
漢字の山という文字の形であると答える。

そこに山があるからではなく、
あの山に登りたいという欲求。
無性に。
謎を無理やり解く。

2011年8月15日月曜日

豊玉姫命

トヨ女とは、豊玉姫命のことかえ。
どう思います。

ずっと気にしているのです。
トヨのこと。
ダンナさんは彦火火出見命。
お話が合いそうな気がするんです。
どうなんしょう。

いつ頃のお話なのでしょう。
メイジ。
それよりマエ。
猫のお札。

ボン

小沼のボン。
倉見山に昇る月。
幕末の人々の思いは何であったか。

幕末の人々にも喜びも悲しみもあり。
当たり前に踊り、当たり前に三つ峠に登る。
喜びもあり、悲しみもあり。
明るい夜、十五夜の舞。

悲しんでばかりはいられない。
生きているということ。
元気、いただきます。
(西桂小学校前庭にて)

2011年8月13日土曜日

やっとかめ

東京タワーより高いがスカイツリーより低い。
電車もなく、路線バスもない。
信号もない。
めったに車が通らない。
人工の音がない。
人に会うこともない。
時間が止まっている。
やっとかめの田舎。
蝉が網戸に止まったよ。

お盆。 ナスの馬。 のんほい。
やっとかめの田舎。

三つ峠には登るよ。必ず。

2011年8月7日日曜日

画像なし

チョウチョの先生と一年ぶりに会う。
チョウチョのことはチッもわかならいのだが、
先生と話している間の時間は楽しい。
チョウチョの写真を一枚だけ見てもらう。
それが以前お話をしていただいたものだとわかる。
有名なものでないのかもしれないが、一つ名前を覚えた。
先生から「一山百楽」という言葉を聞いた。
有名な方の言葉らしいが、私は知らない。

このところ山に登る気になれなくなっている。
何かを見失っているようで、行く気になれない。
旧暦の七夕の日、チョウチョの先生に会えた。そして来年、また会いましょうとサヨナラをした。

「一山百楽」
もう少し落ち着いたら、また登ります。
あの花のつぼみは、開いていてくれるでしょうか。
画像はありません。

河口湖と三つ峠

河口湖から三つ峠は、どのように見えるのだろう。
妙法寺あたりから見ると御巣鷹山は目立っている。
柄杓流川の話が、どうして三つ峠に結びつくのか。
人々は見えるか見えないかが問題ではなかったのだろうか。
そこに行かなければ険しい岩山であることがわからない。
なんでもないベッタリした山に特別な気持ちを抱くことができるのだろうか。
尾根全体が三つ峠であると考えていたのだろうか。
そうであれば、二本黒木を越えることは、三つ峠の山を越えることになる。

2011年8月1日月曜日

どうしたものだろう

わからない。いったい。
ここまで来てしまったこと。
当初の予定ではないこと。
無謀なことが何事も無く済んでいる。
 こんなところによく来たものだ。
ここには二度とくることは無いだろう。

一日のんびりして考えた。
麓の俵石のこと。
ひょっとしてあの事かもしれない。
ずっと解けなかった疑問。
もう一度訪ねてみてみようと思う。
勘違いしていたことに気づくかもしれない。