2010年5月16日日曜日

足元の石ころのこと、三つ峠の歴史の跡

三つ峠から帰ってきました。
八十八大師の道もよく見ると
石がごろごろしています。
四角い形のものが多く。
これらはお大師様の台座の石。
よく見ると文字が彫ってあります。
今日は屏風岩から白雲荘跡まで。
日の当たりの関係で
途中から撮影がうまくいかず。
屏風岩下の西国三十三観音は残っているものが少ない。大幡の方のみ。
ひょっとしたらすべてが大幡の方のものだったかもしれない。ここは落石の危険もあり気を使う。
浄土三部妙典塔は、やはり踏みつけられている。
文字が刻まれていることをもはや誰も気がつかない。
八十八大師のここもそうだけど。 夢の跡。
次の土日も撮影に挑戦。 一つ良い方法も伝授させていただいたし、ヒザの方もかなり良い。

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