2007年8月11日土曜日
夏狩、西桂の境は、水、水、水
西桂から夏狩へと移る付近では、地形が変わります。
柄杓流川沿いを見ると、崖になっています。
崖からは、水が噴出しています。いたるところで。
あちらも、こちらも。西桂は水の上にあるのです。
夏狩の集落の中に行くと、『バイカモ(梅華藻)』がありました。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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