2007年8月1日水曜日
磁石が狂う『金峰山』の怪現象
まったく、同じ場所に置いても磁石の方向が違います。
その違いは、『ク・サ・リ』。
磁石の方向に影響を与えるように使用すれば狂うし、
影響のないように使えば狂わない。
『磁石が狂う』と思う前に、何が影響しているのかを調べることにしよう。
『まつるべ山』でも、狂っていなかったはずである。
私は、『まつるべ山』を訪れたことは一度もありません。
『金峰山』には、磁石が狂うところがまったく見当たりません。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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