2007年8月8日水曜日
ここから、水雲山。 倉見山、富士山。
柄杓流川と桂川が合流するこの辺りから眺めてみる。
三つ峠の手前に東尾根。右側には、御巣鷹山。
御巣鷹山の尾根を下っていくと、三つ峠水雲山を祀った祠のあるピークが見える。
倉見山の方角を眺める。
その向こうに富士山がうまく隠れている。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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