2007年6月6日水曜日

『六字名号塔』の謎


ダルマ石のあるところに六字名号塔(南無阿弥陀仏)が建っています。
ダルマ石のほうは、登山道尾根を向いているのに名号塔は、別の方角をむいていす。
名号塔は、南北方向を向いているのです。 われわれがこれを拝む方向は北。
やはり、北極星を意識しています。 
 三峠から流れ出る『柄杓流川』は、やっぱり『北斗七星』を意識して命名されたに
違いありません。 

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