2007年11月8日木曜日

三つ峠の顔の岩を眺めよう… (face rock)


季節の異なる『顔の岩』を紹介しておきましょう。

八十八大師を通り過ぎ、いよいよ『親不知』です。

ここは、緊張するばしょです。

足元を気にしながら通り抜けてしまいます。

チョッと待ってください。

この親不知を渡る前に、足を止めてください。

そこで、正面の岩場を眺めてください。

そこは、天保時代の絵図には『水雲山』と呼ばれているところ。

三つ峠の東のピークです。

午前中。 午前中にだけ見える『顔の岩』です。

200年前の人たちにだって、そう見えていたと思うのです。
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