2007年5月31日木曜日

八十八大師の謎2

八十八大師は、ほぼ真南を向いている。
これを決めるのに、昼間、太陽で行うことは難しいのではないだろうか?
ところが、夜、北極星を基準にすれば容易いだ。

そもそも、『北辰妙見菩薩』が三峠に祀られていることが
古文書にある。
とすれば、北極星を意識していたわけだから
その方角で、八十八大師の位置を決めたのではないだろうか?

そんな気がするのです。

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