2010年2月8日月曜日

富士山の水、バナジウム

日曜日、県の研究所の環境体験講座を受講してきました。
バナジウムの測定をしていただきました。
西桂の我が家の台所から出る水。
1リットルあたり62マイクログラムのバナジウムであるとのこと。

富士山の水の特徴は、バナジウムを多く含むのだそうである。

三つ峠の清龍不動の水は、額にたらすと頭の病が治るとの言い伝えもある。
三つ峠の水には、何か特徴があるのだろうか?

富士山の水が病気が治ると言えるほどの実験結果は出てはいないとのこと。
三つ峠の水にしても、富士山の水においても、
何か効果があるように思わせるのは、何がそうさせているのだろうか?

いずれにせよ、おいしい水であることは確かである。

遠くからこちらへおいでの方へ。
こちらについたら、蛇口をひねって水を飲んでみてください。
おいしい水が、出てきます。

0 件のコメント: