2013年2月17日日曜日

冬の三ツ峠山

 昭和15年9月14日。3000人が三ツ峠に足を運んだのだそうだ。
このころから御巣鷹山、開運山、木無山が三ツ峠と呼ばれるようになる。
では、それ以前はそうではなかったのか。
山が山頂という点でなかったころ、御巣鷹、開運、木無は三ツ峠であったのかもしれない。
三ツ峠は、どの場所に立っているかによって感じ方が違うようにも思う。
人それぞれの三ツ峠があるのかもしれない。
昔も今も。
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