2008年2月13日水曜日

三つ峠は阿弥陀三尊2(穴観音と呼ばれる理由)




















勢至菩薩と水瓶の関係なのだろうか、『清滝不動』が描かれている。
観音菩薩ということだろうか、長く『穴観音』と呼ばれ続けている。
浄土へ導く『御船石』は、神鈴権現社のすぐ上にあったのだろう。
『東照宮』は白雲荘跡の裏手の岩屋のことだろう。
妙具谷の2本の突起、絵図ほどはっきりしたものではない。
後に『夫婦岩』と呼ばれたものなのだろう。

200年近く前の絵図から見えてくるもの、三つ峠への人々の思い。

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