設置場所は、
『山梨県南都留郡富士河口湖町大字 河口字御巣鷹山2733番地の1』
その三角点の名称は、『水峠』。
基準点コード | TR25338265401 |
点名 | 水峠 |
緯度 | 35°32′57.3805 |
経度 | 138°48′33.1311 |
標高 | 1785.23 m |
山梨県の地図にはこれが描かれていたんですね。
三つ峠は、やはり『みづとうげ』なのでした。
『みづとうげ』と発音し、『三峠』とも『水峠』とも書いていた。
しかし、御巣鷹山の中にあることになってしまっている。
これにはカラクリがある。
三つ峠の眺め方に、いくつかの見方があることがわかる。
時代とともに。
どれが正しいのではなく、どれも正しい。
では、幕末に限ってみるとどうなるのでしょう?
明治が及ぼす影響。
その後の三つ峠に対する意識の変化。
この件については、少々解明できるかもしれません。
乞うご期待。
三角点については、本日まで知りませんでした。
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