2010年5月6日木曜日

三つ峠、石割権現のこと

三つ峠に石割権現があったことは述べました。
かつてはこの脇を登山道が通っていましたが、現在では崩落のために巻くようになっています。
ずっと前には脇を通るのではなく、この岩の間をすり抜けて向こう側に行っていたのでしょうか?
しかし、向こう側では岩をよじ登ることになりかなりの難所。信仰の為にはわざわざ大変な道を選ばなければならなかったのでしょうか? 

石門のこちらの世界とあちらの世界などのような考えが存在していたのでしょうか?

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