土曜、日曜と三ツ峠に入る。
三ツ峠はつまらいないと言っていたかたに
どうやって三ツ峠の良さを伝えられるか考えた。
山頂を目指す方は、山頂に達するとさっさと下山した。
表登山口は確かにきつい。
達磨石から勾配は仇になり、馬返しを過ぎれば尚のこと。
八十八大師までは大変なことである。
しかし、不思議なことに気がついた。
200年前はどうだったかわからない。
達磨石から八十八大師まで妙な自然の気づかいがある。
この二日で感じたのである。
以前と急に変わったのではく、気がつかなかったのだ。
何がって? 歩いてみて下さい。 何度か登ると気がつきます。
もっとも既に感じている方も多いのかもしれません。
八十八大師で休んでいると毎日三ツ峠に登っているという方に会う。私は二日目ではすっかりバテました。
三ツ峠の花火。 私には線香花火ではなく大空に舞い上がる花火に見えました。
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