三ツ峠が生まれ変わる。
平成の大変身である。
三ツ峠は、もう古い三ツ峠ではない。
幕末から明治を迎え、維新の風はそっと流れた。
しかし、ここに平成の維新。
やっと三ツ峠にも夜明が来た。
新しい三ツ峠の歴史がここに始まる。
おめでとう。
やっと地名辞典やWiki、
どのパンフレットにも書かれているように御巣鷹山、開運山、木無山と呼べるようになったのだ。
山頂は開運山だ。
登る方に運が開かれる山になれるでしょう。
すべて、古文書には書かれていないこと。
新しい歴史がここに始まる。 新しい三ツ峠の時代の幕開け。
「古いやつだと思いでしょうが…」(傷だらけの人生)。
ラジオから流れてきた、なつかしい歌。
ファイト! ファイト! 心の中で叫んだ。
中島みゆきの歌は衝撃的だった。
こんな歌が世の中にあることを知らなかった。
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