2010年9月29日水曜日

御巣鷹、開運、木無の三ツ峠とは

なるほどと思った。
三ツ峠は二つ存在する。

この山を開運山とすれば、後ふたつの峰が必要となる。
御巣鷹、木無を付け加える。
そして、これらを三つの峰とする。
これは南面を全く見ない三ツ峠の姿なのである。
それが主流となってしまったことを意味する。

井伏や太宰は南面の三ツ峠の姿を見ていたのであろうか?
太宰は南面からなら登れたのであろうか?
登れたとしたら何と表現したのであろう。

それにしてもわからぬのは、とよはどうやって下ったのかということだ。
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