今朝、6時前の三つ峠の姿。
今日、この山に登る。
登山道は右の尾根。
尾根をほぼ登りきると、西側(左)への横道。
屏風岩へと進む。
幕末、この横道に200体もの石仏が設置された。
明治、このことが忘れ去られる。
昭和、これらのことが解明されていく。
今、もう一度確認してみたい。
一時期の一瞬の風。
人々は何故、この山を目指したのか。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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