穴口の古図と比較すると面白いと思います。
溶岩が進入して割れているところは、精進湖のそれと同じ状況でしょうか?
穴口とは、柄杓の吸い込まれた口だと言われています。
柄杓はここから吸い込まれた後、天に昇り星となるのです。
今では吸い込むことはないようですが、
天の柄杓は眺めることができます。
河童伝説もこのあたりを言うのでしょうか?
yahooの写真のほうが水中の様子も見えるので使用させていただきました。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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