2010年3月20日土曜日

富士山と北斗七星、北麓における三つ峠

富士山本宮浅間大社静岡県富士宮市)から富士山の上に北斗七星が昇る。 (はずである)
この時期において。
残念ながらその地に伺う機会がないので確認はしていない。
富士宮に居られる方がいましたら、その姿を公開していただきたい。


富士山の噴火のために建てられるのであるから不思議ではない。(と思う)
不思議であるのは、夜の富士山について語られることがほどんどないことである。


北斗七星が水を汲むための柄杓であることを認識した時代はいつのことだろうか?
富士には柄杓がよく似合う。


富士山北麓と南麓についての北斗七星の関係について考えてみた。
三つ峠は、やはり富士山と切り離せないのか。

0 件のコメント: