筒口の柄杓(または笏)はどこをくぐり抜けるのか?
筒口 -> 河口湖駅 -> ハイランド -> 月江寺 へと抜ける。
船津溶岩流によって川がせき止められ現在の河口湖が形成される。
河口湖から流れる川が地下に存在する。
このように考えてもよいのだろうか?
「しゃく」を「笏」と考えると物語は続かない。
たったひとりのできごとが民衆に伝えられるのだろうか?
「柄杓」であり「北斗七星」を考えると多くの民衆が感じることができる。 そして、伝説となった。
ウソはデタラメなのだろうか?
何かを示唆してはいないか?「しゃく」は筒口に吸い込まれた。 … 事実
「月江寺」に流れ着いた。 … ありえない
「三つ峠」をくぐり抜けた。 … 絶対にありえない
「しゃく」とは「柄杓」であり天に上り「北斗七星」となった。
三つ峠には「妙見菩薩」が祀られていた。 … 古文書に記載あり
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