間違っているというのは、本当か?
よくよく考えてみれば、私の起点は幕末時を見ているにすぎない。
幕末時にどのようであったのかであって、
それ以外が間違いなどというのは間違いであることに気づく。
幕末があり、明治になり激変(場合によっては反転)があり、
大正、昭和初期においてさらなる変化。
それらを踏まえて現在がある。
では、幕末以前はどうであったのかは、
直線の延長での推測。
さらに進めば、何もない時代。 山も存在せず、人類もいない。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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