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町中は不得手なもので、失礼いたしました。
どこの誰だか知らないけれど。
二度と会うことのない可能性の方が高い。
何とかいう番組を見たことがある。
翌日の別れに涙する。そんな感じです。
明日になれば、いつもの生活が始まる。
なんでもない日々を過ごす。
午前中にだけ現れる三つ峠のモアイ。
誰もそんなものがあると言うものはいない。
そんなことは聞いたことがない。
何の言われもない。
だけど自分には見えるのです。
だから、三つ峠に行くのです。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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