2008年11月10日月曜日
三つ峠の沢から見えるもの
大沢に入ると、振り返り見えるものは、御正体山なのだ。
これが、どうしてこうなのか不思議でならない。
山の上に登ってしまえば、あの山この山と
いくつも見える山並。
だるま石が現在の場所ではなく、
三つ峠の山頂が見える場所に置かれていたとしたら、
そこからも御正体山が見えていたはず。
三つ峠と御正体山。 これをつなぐ深い関係は、あったのか。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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