2008年1月4日金曜日
三つ峠は富士の山の向こう側
由比PA、山梨への帰路。
山梨は、まだだ。
自然渋滞。
団子のようになって進む。
富士のお山が見えている。
目指すは、あの山の向こう側。
山梨での人生の方が長くなってしまった。
富士山が見えてくると、
『帰ってきたな』と思えてくる。
明日になれば、三つ峠を眺める生活。
三つ峠のあの場所とあの場所。
今年は行けるのだろうか?
今年も、三つ峠を歩こう。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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