三つ峠とは、どんなふうに考えられていた山なのか?
三つ峠は、阿弥陀三尊の姿なのである。
手前にあるのが『金峰山』。
金峰とは『仏の出現する黄金の浄土』を意味するらしい。
撮影している場所には、浅間神社。
ここには、空胎上人の水修行の場がある。
この位置関係が重要な鍵なのだ!
三つ峠の尾根に夕日が沈んでいく。
太陽が沈んだあとも岩場を照らす日差し。
西方浄土。
三つ峠そのものが、『阿弥陀三尊』であるのだ。
南無阿弥陀仏。
三つ峠の山中の石に刻まれる名号。
これが三つ峠の信仰であったのである。
2008年1月28日月曜日
三つ峠は登る山なのか?
2008年1月27日日曜日
三つ峠と富士山
三つ峠からの富士山。
ここにも、山頂からの富士山が紹介されている。
実は、ここをしばらく登ると富士山が見えるのである。
かつて三つ峠を目指す者たちは、
富士山も眺めていたのである。
今では、木立の間からわずかに見えている。
このことに気付いている者は誰もいない。
もっと富士山を見ようと木に登ったのだが、
かえって見えなくなってしまった。
普通にここを通りすぎて行く。
木立の中に、確かに富士山が見えるのである。
確かに見えています、富士山。 ここから見えることは、誰も知らない。
だるま石までの間で富士山の見える場所は、ここだけなんです。
200年前の人々は、ここからはっきりと富士山を眺めていたはずです。
あの絵図に記された富士山。
ここにも、山頂からの富士山が紹介されている。
実は、ここをしばらく登ると富士山が見えるのである。
かつて三つ峠を目指す者たちは、
富士山も眺めていたのである。
今では、木立の間からわずかに見えている。
このことに気付いている者は誰もいない。
もっと富士山を見ようと木に登ったのだが、
かえって見えなくなってしまった。
普通にここを通りすぎて行く。
木立の中に、確かに富士山が見えるのである。
確かに見えています、富士山。 ここから見えることは、誰も知らない。
だるま石までの間で富士山の見える場所は、ここだけなんです。
200年前の人々は、ここからはっきりと富士山を眺めていたはずです。
あの絵図に記された富士山。
2008年1月24日木曜日
2008年1月19日土曜日
2008年1月18日金曜日
2008年1月17日木曜日
2008年1月14日月曜日
府戸尾の尾根から三つ峠
2008年1月13日日曜日
2008年1月6日日曜日
三つ峠は三峰(三峯)か?
三峰神社と三つ峠の関係は?
2008年1月5日土曜日
三つ峠以外の弘法大師
2008年1月4日金曜日
三つ峠は富士の山の向こう側
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