2007年6月16日土曜日
親不知から見た『顔の岩』
八十八大師を通り、しばらく進むと『親不知』にたどり着く。
今では、この上部にある岩場のところまで崩壊が進んでいる。
目線を変えて、進行方向の岩場を眺めてみよう。
すると、そこに『顔の岩』。
この顔は、午前中でなければ見ることができない。
北辰妙見菩薩が祀られていたという東峠だ。
最近、声をかけた見知らぬ登山者の方に写真を見せると、
『知っている』と言っていた。
ここは、危ないところなので、先を急いでします。
しかも、見るのは足元ばかり。
親不知を渡る前に、安全な場所があるので
ことで一息、目の前の岩を眺めてください。
それにしても、あの登山者の方。
いつから、この岩のことを知っているのでしょうか?
以前から、知られている事実なのでしょうか?
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