『ツ』も昔から、あったかのもしれない。
天保二年  (1831) 『三都峠』 ・・・ これは、み『ツ』とうげ、だろうか?
天保一二年  (1841) 『神鈴峯』
安政五年  (1858) 『三鈴峯』
年次不詳        『神鈴峯』
これらは、『甲斐神鈴峯之図』の描かれたころ、空胎上人の関連の古文書。
伊能図は、『三峠』、甲州道中分間延絵図では、『水峠』。
『みづとうげ』、『みずとうげ』ばかりではなく、『みつとうげ』もあったのだろうか??
当時、文字の書ける人は少なかった。
呼び方も、いろいろあったのだろうか??


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