

三峠は、海の底でした。
こんなふうに、『貝の化石』もあるのです。
江戸時代の絵図、『甲斐神鈴峯之図』には、
『貝石山』と書かれています。
三峠の中峠には、かつて、御舟石という
舟の形の大岩があったそうです。
関東大震災のころ、落ちてしまったらしい。
貝の石があって、石の舟があって、
天上界に登って行って。
天の上には、柄杓の星があって。
里を流れる川が『柄杓流川』であって。
この柄杓流川に合流する別の川には、
『天の滝』と呼ばれる滝もあるのです。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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