「三ツ峠活性化会議」なるものが行われたそうです。
この参加者には、三つ峠に(何度も)登ったことがある方がどのくらいいたのでしょうか。
あまりワイワイしてしまうと、つまらない山になってしまうかもしれません。
かといって何もしないのも。
数十年ぶりに登る方には、今の便利さを残念に思う方もいるようで。
不便という贅沢を味わえなくなってしまうこと。
わざわざお金を出して不便さを買うのですが。
幕末の三つ峠の信仰信者たちは、不便を味わっていた。
楽な道で登ることができるのに、それを選ばない。
やっていただけるとすれば、三つ峠の姿を楽しめるようなことを考えていただきたい。
1 件のコメント:
あまり観光地化されてしまうのも、
いかがなものかなと思いながら新聞の記事を見ました。
個人的には、三つ峠の登山道は今の富士山の五合目以上のように俗化されてほしくないですね。
コメントを投稿