2010年2月9日火曜日

白隠禅師の万霊塔


白隠禅師の書といわれる万霊塔。

白隠禅師は、三つ峠を眺めていただけましたか?
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激動の富士火山を眺めていた三つ峠

妙見に関する寺社があるらしので、明見と山中平野へ行ってきた。
話を伺うのであるが、明治の変革の大きさを感じた。

今に伝わるものが昔ではなく、今に伝わるものは今。

そうするとあそこのあれも今であり、あちらのあれも今。
もっとも甲斐国志のそれだって、そこ頃の今。

『せのうみ』って、どこをどのように言っているんだろうか?
『古せのうみ』と『せのうみ』は異なるし。
昔、『古せのうみ』なんてことは言ってはいないのだが、
名前をつけておかねば説明ができない。

宇宙湖、と宇津湖。鷹丸尾、山中湖。

富士山講座を受けたのであるが、
青木が原溶岩、剣丸尾、鷹丸尾らと富士五湖の形成過程が混乱してきた。
もっとも新しい考えは、どうなっているんだろう?
ご存知の方、教えてください。

三つ峠は、それらをじっと眺めていたのである。
信じられるものは天の星。 北斗七星であったのだ。(と思う)。

2010年2月8日月曜日

富士山の水、バナジウム

日曜日、県の研究所の環境体験講座を受講してきました。
バナジウムの測定をしていただきました。
西桂の我が家の台所から出る水。
1リットルあたり62マイクログラムのバナジウムであるとのこと。

富士山の水の特徴は、バナジウムを多く含むのだそうである。

三つ峠の清龍不動の水は、額にたらすと頭の病が治るとの言い伝えもある。
三つ峠の水には、何か特徴があるのだろうか?

富士山の水が病気が治ると言えるほどの実験結果は出てはいないとのこと。
三つ峠の水にしても、富士山の水においても、
何か効果があるように思わせるのは、何がそうさせているのだろうか?

いずれにせよ、おいしい水であることは確かである。

遠くからこちらへおいでの方へ。
こちらについたら、蛇口をひねって水を飲んでみてください。
おいしい水が、出てきます。

三つ峠の歴史、富士山の噴火の歴史から

三つ峠の歴史を考えるとき、富士山との関係は重要です。
奈良時代、平安時代の山岳宗教の中で、
富士山では大きな噴火がありました。
精進湖や西湖が誕生する溶岩の噴出。
現在の樹海では、火の海でした。
また、溶岩によりせき止められた桂川には
山中湖が誕生します。

三つ峠の山頂から、これらの姿を修験者たちが
眺めていたことでしょう。

このことを考えると、
三つ峠は、富士山を眺めるための山となります。

時代によって、三つ峠の意味も異なっていたのかもしれません。

2010年2月5日金曜日

三つ峠とハレー彗星

天保6年(1835)、一字一石供養塔が建てられた。

この年にハレー彗星が出現。

北斗七星の方角に。

三つ峠の上にハレー彗星の尾が見えていたはずである。

このことについての空胎上人の記録はないのだろうか?

人々はどんな思いをしていたのだろうか?

2010年2月4日木曜日

伊能図は勘違いしていたのか、仙湖とは、せのうみなのか

甲斐国志の富士八海。 山中の海をみる。
『古名、石花海 なり』とある。

石花海とは、『せのうみ』。
富士五湖すべてが『せのうみ』なのか?
とすると、『仙湖』とする『せのうみ』は、河口湖なのか?

伊能図は、間違っていないとも考えられる。

『仙湖』。

伊能図の『仙湖』とは、三つ峠の歴史との関係は

伊能図の仙湖とは、西湖のことだったのですね。
甲斐国志の富士八海に西湖の記述がある。

西(せ)の海
古名、戔海と訓ず
今、西の字を用いるも音をとりてセノウミと言い、
今は、ニシノウミと言う。

戔 -> (せん)  -> 仙
海 -> (うみ) -> 湖
河口湖を西湖と伊能測量隊に教えた方は誰なのでしょう? 
三つ峠の歴史の中で「仙泉山」とも言われたとの情報源はどこにあるのだろう。
私もどこかに書いてしまっているような気がする。
もしそれが正しいとしても『仙湖』とは関係がないようである。

『せのうみ』とは、1000年前の富士山の噴火によって分断されてしまった
本栖湖と精進湖と西湖を一つとする巨大な湖のことである。

今日でも、西湖としてその名が残っていることにも発見があった。
1000年前に、三つ峠の山頂から富士山の樹海が火の海になっている姿を
どこかの誰かが見ていたに違いない。