2008年11月7日金曜日

三つ峠と呼べる場所


三つ峠が三つ峠と呼べる場所。

そういう場所から眺めてみたい。

三つ峠が三つ峠と呼べる場所。

確かに、富士山は偉大だ。

けれど、三つ峠は富士山を眺めるだけの

展望台ではない。

三つ峠は三つ峠だ。

三つ峠が三つ峠と呼べる場所を探している。
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鳥居地峠からの三つ峠


忍野と大明見を結ぶ古い街道。

鳥居地峠だ。

古い地図には、『鳥打峠』ともある。

この峠を上に立つと、三つ峠が見えてくるのだ。

目の前に岩場の山。

この姿を見た旅人たち。

三つ峠は、特別な山だ。

富士山が太陽なら、三つ峠は月。
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2008年11月3日月曜日

ふれあいサロン三つ峠


『ふれあいサロン三つ峠』が開設された。

三つ峠に登られる方とお話をしたとき、

パンフレットや地図はないかと問い返された。

このふれあいサロン三つ峠に置かれているようである。

駅を降り、ほんの少し歩くとサロンがある。

登山をされる前、された後でも、

ちょっとだけ休憩されてはいかが。

出入り自由の休憩の場。 西桂町の施設。
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2008年11月2日日曜日

みつとうげと呼ばれていたのか

『三ツ峠』と書かれている江戸期の絵図は、存在する。
では、『みつとうげ』と呼ばれていたのか?
どうも、『みつとうげ』とも『みずとうげ』とも呼ばれていたらしい。
したがって、どちらも正しいのだ。

御巣鷹、開運山、木無山が『三つ峠』なのか?
それを眺められる場所は、限られている。
しかし、そう呼ぶ人々もいた。

麓に住む人たちは、三つ峠単独の形状から、
そのものを『三つ峠(水峠)』とよんでいた。

どちらが正しいのか?
どちらも正しい。
どうも世の中の様々な考えには、どちらも正しい場合があるようだ。

私は、こちらが正しいとの考えばかりで見ていた。
どうでもよいことだと言えば、それまでなのだが。

富士山を眺めるために、三つ峠に登る人たち。
三つ峠の岩場に近づこうとして、三つ峠に登る人たち。

この両方の目的を達することのできる、古道、『府戸尾の尾根』。
その中間地点になだらかな場所がある。
富士山も眺められるし、三つ峠の岩場も迫って見える。
三つ峠の数々の滝も見える。
その場所に、何かが存在したのではないか?
そこには、石造物などは見つかっていない。
大正、昭和初期には、展望台がおかれていた場所。
今では、雑木林の中。

もう一度、訪ねてみたいと思っている。

2008年11月1日土曜日

三つ峠を眺める者たち


富士山を目指した者たちは、 富士吉田へ降りれば、

三つ峠を正面に見る。

屏風岩がくっきり見える。

この特異な山を、意識しなかったはずはない。

目の前の岩場の山。

三つ峠を登るものたちは、富士山を意識した。

富士山を登るものたちは、三つ峠を意識した。

しかし、三つ峠を見る形は、違っていた。

御巣鷹山、木無山を意識したのは、富士講の人たちだったに違いない。
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三つ峠の御丈岩のこと

だるま石にある解説板によれば、

だるま石が『御丈岩』であるという。

だるま石の下に七畳の岩があったという。

『ごじょう』の岩であるのだから、

『五畳』の広さではないのだろうか?

絵図からみると、元山神より奥に描かれているように見える。

とすると、やはり山頂が見える位置、

すなわち、現在の堰堤付近にあったのかもしれない。

『割石社』が手前にあるのも不思議だ。

石割権現社は、馬返しより上の岩の裂け目にあるのに。

御丈岩が移動されたとすると、 この絵図より後のこと? 空胎上人一門によって? 

現在に位置に運ばれた後、大日如来を表す『アーク』の梵字が彫られた。

麓にある胎蔵界、山頂にある金剛界。

これらが対になっている大日如来の山。 これが三つ峠だ!


三つ峠の大沢

大沢を進んでみた。

大沢とは、柄杓流川の源流のことである。

山の神を過ぎると、三つ峠の山頂が見えてくる。

堰堤まで来ると、みっつのピークが一望できる。

だるま石は、かつて別の場所にあったという話がある。

とすると、その場所にあったほうが都合がよいのではないか。

沢の出会いであり、危険な場所でもある。

あっちの沢と、こっちの沢から岩がごろごろ。

そんなことで、現在の場所に移動されたのだろうか。

神鈴権現の尾根までは、道らしきものはあるのだが、

その先は、はっきりしていない。

しかし、左岸側は杉が植林されている。

このあたりは、『木山』とよばれる地名である。

この地の一番上は、『木無山』。

沢をそのまま、進んで行く。


西峰(屏風岩清龍不動尊前)より続く尾根までには、滝はない。

たわら石から、2時間程度。

植林された地域は、このあたりにはない。

時々、道らしいものがあるのだが、

けもの道なのだろう。

休憩の後、本日は退散。

植林地域まで戻り、

沢から移動。

杉木の向こうに、何やら住人に出会う。

こちらを見ている。

顔を拝見しようと、移動すると、

一目散に、消えてしまった。

杉木の根元がかじられているのは、

この住民のしわざなのだろうか。
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