富士吉田市の歴史民俗博物館に行ってきた。
お昼休みの時間を利用して行ってきた。
ああ、忙しいねえ。
富士山の神が、コノハナサクヤヒメとされるのは江戸時代から。
その前をさかのぼると、かぐや姫。
忍野村には、かぐや姫やおじいさん、おばあさんの像が伝わるらしい。
これらは非公開なので、写真での展示。
伊豆の走湯山の信仰が入ってきたのではという説。
富士北麓には、いくつかの水海(みずうみ)があって
海上での漁業生活者も、入りやすかったのかもしれない。
この山の中に海の痕跡を見つけた彼らは、
神の山としたのかもしれない。 三ツ峠の山。
これが、三ツ峠と富士山の信仰なのだ。 強引なる我が仮説ナリ。
0 件のコメント:
コメントを投稿