山頂に参られた方が目にするもの。
山頂工事のコンクリートの塊と勘違いされる方もいる。
丸い小石が集まった礫岩である。
これが意味するものは、海。
三ツ峠の山頂は、かつて、海の底だった。
山小屋付近では、貝の化石も出ている。
このことは古くから知られていた。
三ツ峠は水を出す山であり、海そのものでもあるのだ。
三ツ峠の信仰は、住吉三神であった!
伊豆方面からやって来た人々。
海を生業をしていた人達、星の知識を持っていた彼らがこの地に住み始めたのだ。
という仮説を立ててみました。 いかがでしょうか?
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