2007年12月16日日曜日

早朝の三つ峠

早朝の三つ峠は、赤い。 小沼上、浅間神社より。


下暮地、グリーンセンター付近から。


憩いの森へ進む。 


だるま石まで来ると。


早朝の三つ峠は、赤い。
午前7時を過ぎると、あっという間に様相が変わってしまう。
赤い、赤い三つ峠を眺めるには、
早朝にこの地に到着していなければならない。
赤い、赤い三つ峠の姿。

2007年12月15日土曜日

三つ峠はその形がみつとうげ(三ッ峠のミッツ)

三つ峠駅ホームと三つ峠の山。 ここから三つ峠が始まる。


西桂、富士吉田の境界付近から眺めてみた。


西桂、グリーンセンター、武道館より眺める。


憩いの森から眺める。


だるま石より大沢の奥より眺めてみた。


今日は、朝から三つ峠を眺めてみました。
最後は、ヤブ、ヤブ、ヤブの中から。


三つ峠の美しさは、その特異な形にある。
三つ峠がみつとうげとして見える場所をさがして。

三つ峠は、その形、これこそ三つ峠なのである。
御巣鷹、開運、木無ではないのは明解!

三つ峠を眺める。 三つ峠は眺めて楽しめる山である。

林道で出会った人がいた。 体のために歩いているという。
かつて、陸上長距離をしていたという。
『富士登山競争の○○さんを知っています』と言ったら
仲間の方だと言っていた。
○○さんは、グリーンセンターのお風呂で知り合った方だ。
だるま石までの林道は、頂上を目指す人ばかりではない。
いろんな人が歩いている。 この三つ峠への道。

2007年12月13日木曜日

三つ峠、股のぞき先の不思議な石



だるま石から登山道を登る。 股覗きを過ぎる。
すると、奇妙な石に出くわす。
ここを通るたびに不思議に思うのである。
あまりに整いすぎているではないか。
きわめて長方体に近い。
かつては、この長方体、立っていたのではないか?
しかし、ぐるっと見回しても、文字らしいものはない。
とすれば、地面に接している側に何か書かれているのだろうか?
この石が、何とか石のような話を聞いたことがない。
どうして、登山道にこのような石が存在するのだろうか?
もともと、このような規則正しく割れてしまう性質があるのだろうか?
しかし、この石を何とか石という話を聞いたことがないのだ。
登山道を歩くたびに、不思議に思うのである。
ここを通る人々は、なんと感じるのだろうか。
この石を何とか石という話を聞いたことがないのだ。

2007年12月12日水曜日

三つ峠、白雲荘跡の岩屋



神鈴権現の手前のは、山小屋白雲荘跡があります。
空胎上人のゴチョウヤがあった場所とされています。
現在では崩落が進み、『不動尊』の石碑があるはずなのですが、
埋もれてしまっているらしく、確認できません。
この裏には、岩屋があります。 2年ほど前でしょうか、暑い夏の日。
スズメバチの巣を作りました。 その巣も現在は、ごらんの通り。



岩屋は、岩の窪んだところです。 そこには、光背型の観音像が置かれています。

2007年12月11日火曜日

三つ峠、山祗神社の『元山の神』





『元山の神』は、かつての林道脇にありました。
今では、砂防堰堤のためそこを通ることはありません。
林の中に、ひっそり、ひっそりと建っています。
箱型のようになっていたと思われ、
御神体が納められていたのかもしれません。
天保時代とされる『甲斐神鈴峰之図』にも
描かれています。

この季節ならば、比較的簡単に見つけることが出来ます。
山祗神社の『元の神』。

2007年12月10日月曜日

三つ峠の『顔の岩』を眺める場所



『顔の岩』を眺める場所は、ここなのです。
ここに来たら、しばらく眺めてみて下さい。
見える方には見える、見えない方には見えない『顔の岩』。



八十八大師を通り過ぎると親不知に着きます。
明治以前の三つ峠数え歌の中に『親不知』と言っていますから、
古くからそう呼ばれているようです。
崩れている場所にロープを張ってあります。
足元注意。 足元を見ながら緊張して、急いで渡って通りすぎて行きます。
ちょっと、待ってください。 親不知を通り過ぎる前。
ここに差し掛かったら、見上げてください。
そこには、三つ峠の三つの一つ、東峠、水雲山が見えています。
その岩、午前中に眺めると『顔の岩』に見えるのです。
『北辰妙見』が祀られているという東峠なのです。
三つ峠の中央のピーク、総本社、中峠との間には、
『夫婦岩』があるとされています。
『甲斐神鈴峰之図』に注連縄が張られている岩が描かれています。
たぶん、それが『夫婦岩』ではないかと思われます。
この場所からですと、2本に見えないのですが、
麓から見ると、2本に見えるのです。

親不知に差し掛かったら、渡る前、
見上げてみて下さい。
『顔の岩』は、私にだけにしか見えないのでしょうか?

2007年12月9日日曜日

三つ峠、神鈴権現尾根を歩く



だるま石を通り過ぎる。
山祗神社の元と言われる元山の神。

ついつい奥に足を踏み入れてしまう。
もう少し、もう少し。今日は何の準備もしていない。
登るつもりもなく来てしまった。

登りはじめてしまう。ヤブ。木々の間から富士山が見え始める

 

引き返すタイミングを逃してしまう。
もうここまで来たら上に行くしかない。
道がないわけではない。
はじめのうちは、人の道。
登るにつれて、他の道。
岩と岩の窪みがいくつかあり、
住まいとなりそうな所がいくつもあった。
出会いませんように。 願いをこめて。 
もうここまできたら上に行くしかない。
なんとか、三つ峠の頭が見えてきた。 もう少し。
やっとの思いで『一字一石供養塔』にたどり着く。

 

三つ峠の中峠、神鈴権現から延びる尾根。
前から登ろうと思っていた尾根。 本日登る。
昔の三つ峠とは、こんな道であったろうと思える道。
異常に平らなところがあるかと思うと、
岩をまいて進まねばならぬ道。

ここは、下りには使えない道。



悩み多き半年以上が続きました。
悩み悩んで数ヶ月。
そろそろいいことだっていいじゃあないか。
きっと来る、きっと来るはずだ。
少々、山に入る期になって、
尾根を歩いてみました。
登山道では、ありません。
ところどころ岩があって、
まいて、まいて、右左。
人に会うことはありません。
この季節でしか無理かもしれません。
進められるコースではありません。