2008年3月24日月曜日
三つ峠の『だるま石』
橋を渡ると、『だるま石』です。
杉林の中にあります。
下流方向に木がなければ、
御正体山が見えます。
三つ峠と御正体山、
どんな関係にあるのでしょうか?
標高900mあたり、
沢つたいの道は、ここまで。
いよいよ、尾根道となります。
三つ峠の傾斜が急に変わる地点です。
がんばってください。
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現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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