ここのところ、雪、雪、雪。
三つ峠は、眺めている。
『この時間の三つ峠、ここから見ると美しい』と思うところも
あるのだが、通勤途中の車中。
ここのところ三つ峠について不思議に思うことがある。
三つ峠への登山は、もっと楽な道があるはずなのに
『なぜ、困難なあの道が登山道なのか?』というものだ。
単に、山頂に立つことが目的ならば
もっと楽に登る道となるべきルートが存在する。
下暮地からの登山道は、決して楽な道ではない。
この道にだけ、遺物が存在している。
何故に、ここにだけ?
三つ峠への道は、この道を登らなければならない理由があったはずなのである。
それは、…。
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