2007年10月31日水曜日
三つ峠の地層(2)
三つ峠に『内ウ子(うちうね)』と呼ばれる小字(こあざ)がある。
ここにも、『屏風岩』と呼ばれる岩がある。
三つ峠の山頂方向から続いてくるとみられる地層がよく見える。
冬のシーズンになり三つ峠を眺めると、なんとなく縞が見えるようなきがする。
柄杓流川をだるま石に進むと、山頂方向に対し沈み込んでいるように
地層面があるらしい。
三つ峠の尾根に平らな場所が何箇所かある。
『馬返し』もその場所だ。
あの尾根と、この尾根、それらに何か意味があるような気もする。
私には、分析するだけの知識がない。
三つ峠の構造がわかると、
三つ峠も、もっと面白くなりそうな気がする。
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