『水峠』または『三峠』。 いづれにしても、『つ』が入らない。
これは、○○山、○○山、○○山の総称ではない。
三つ峠のもっとも重要なピークは『水雲山』。
三角点の置かれているところではない。
そうとしか思われない。
時代が通り過ぎた。
山頂を目指す登山が始まった。
三つ峠の山頂は『西峠』になった。
なぜか、そこを『開運山』と呼ぶようになった。
『府戸尾根』は大沢からの尾根のことだった。
この尾根を登り、三つ峠の西側をまき、八町峠を抜け、藤の木を結ぶ。
郡内と国中を結ぶコースの一つ。
三つ峠の東、大ダルの東のピークは『大久保山』ではなかった。
時代が通り過ぎてゆく。
山頂を目指す登山が始まった。
いつしか、そのように呼ばれるようになった。
三つ峠は、○○山、○○山、○○山を総称する呼び名となった。
2007年9月26日水曜日
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