愛染明王から不ニ石までは長い。
二日目の登山は、足が運ばない。
15分くらいずつ腰を下ろすことにする。
愛染明王で一休みしたい。
以前より気にしていたのである。
カエルなんだろうか。、
地に頭を突っ込んでいるようにみえる。
この付近には、縁結びの松があったという。
2本が寄り添っているとして、
新しい縁結びの某としたほうが良いのかもしれない。
別れていると見えると、チトまずい。
私には頭を突っ込んでいるとしか見えない。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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