幕末の絵図に描かれていた男石、女石。
どこにあるのやらと探し続けていた。
今年になってやっと見つけた。
近寄りすぎていて気がつかなかった。
現在の登山道からでも良く見えているではないか。
あると思えばあるし、ないと思えばない。
見えると思えば見えるし、見えないと思えば存在すらしない。
幕末や、それ以前の人々が思っていたこと。
今の自分たちが忘れてしまったこと。
人々の目線は変わってしまったのだろうか。
進化したのか、退化したのか。
今年もわずか、今年の成果といえばこの岩の発見。
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