八十八大師は、ほぼ真南を向いている。
これを決めるのに、昼間、太陽で行うことは難しいのではないだろうか?
ところが、夜、北極星を基準にすれば容易いだ。
そもそも、『北辰妙見菩薩』が三峠に祀られていることが
古文書にある。
とすれば、北極星を意識していたわけだから
その方角で、八十八大師の位置を決めたのではないだろうか?
そんな気がするのです。
2007年5月28日月曜日
2007年5月27日日曜日
『柄杓流川』の源流は『三峠』
『柄杓流川』の水は、三峠から流れ出しています。
昔、河口湖から柄杓が流れ、三峠を抜け出したという伝説があります。
しかし、これは伝説。
三峠のうち、東峠、を『水雲山』と呼んでいたようです。
そこには、『北辰妙見菩薩』が祀られていると古文書にあります。
『北辰妙見』とは、『北斗七星』をいうらしいのです。
とすれば、
『天の柄杓』で『河口湖』の水を汲む。
その水の流れる川が『柄杓流川』であると考えるのは自然であると思うのです。
『水雲山』。 都留市大幡方面にこれを祀った社が存在します。
三峠を祀った社であると思われます。
『三峠』は、『みづとうげ』と発音していた。
『水峠』と書かれることもあった。
『水雲山』とも呼ばれた。
三峠には、水に関わる信仰がありました。
ロッククライミングの行われている屏風岩には、
『清龍不動尊』が祀られていたといわれています。
クライマーの方たちが踏み台にしている岩の一つに
かすかな文字が残っています。
夢の跡。 時の流れとは、このこと。
無理に知る必要はありません。
元は、ただの石。
自然にかえっていくだけのことなのですから。
昔、河口湖から柄杓が流れ、三峠を抜け出したという伝説があります。
しかし、これは伝説。
三峠のうち、東峠、を『水雲山』と呼んでいたようです。
そこには、『北辰妙見菩薩』が祀られていると古文書にあります。
『北辰妙見』とは、『北斗七星』をいうらしいのです。
とすれば、
『天の柄杓』で『河口湖』の水を汲む。
その水の流れる川が『柄杓流川』であると考えるのは自然であると思うのです。
『水雲山』。 都留市大幡方面にこれを祀った社が存在します。
三峠を祀った社であると思われます。
『三峠』は、『みづとうげ』と発音していた。
『水峠』と書かれることもあった。
『水雲山』とも呼ばれた。
三峠には、水に関わる信仰がありました。
ロッククライミングの行われている屏風岩には、
『清龍不動尊』が祀られていたといわれています。
クライマーの方たちが踏み台にしている岩の一つに
かすかな文字が残っています。
夢の跡。 時の流れとは、このこと。
無理に知る必要はありません。
元は、ただの石。
自然にかえっていくだけのことなのですから。
2007年5月26日土曜日
2007年5月24日木曜日
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