あれが三ツ峠かと聞かれれば、
三ツ峠であると答える。
本当に三ツ峠なのかと聞かれれば、
そうでもあり、そうでもなしと。
目的が違えば、感じ方も異なる。
200年前と今。
今は今。
時を経た結果なのだ。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
2 件のコメント:
こんにちは
毎回楽しみにさせて頂いております。
いつもは閲覧させて頂くだけなのですが、
どうしても気になり コメントさせて頂きました。
三ツ峠は勿論ですが、山がとても好きでどうしても気になってしまいまして・・・
写真の場所は 節刀でしょうか?
鬼です。
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