いつも顔の岩を眺めるために立ち止まる。
Mさんと途中からご一緒のNさん。
足元の石に何やら文字が見えるというので、
よく見ると、
『薬師石経塔 山王廿一社』
絵図に「山王」と書かれているもの。
ビックリいたしました。
今頃こんな風に出会えるとは。
土曜日のことだったのですが、
日曜日にもう一度確認に登る。
今度は横浜のご夫婦とご一緒。
楽しい週末でした。
皆様、ありがとうございます。
私は、何度も登ります。同じ山を。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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