三峰とも呼ばれた三ツ峠の姿が見える所。
神鈴権現前。
一字一石供養塔の建っている場所。
ここで立ち止まって眺める人はほとんどいない。
私のお気に入りの場所の一つ。
2012年11月21日水曜日
2012年11月15日木曜日
2012年10月24日水曜日
三ツ峠という里山のこと
「山に名前などない」
あの時は、わからなかった。
わかったことは、面には名前があること。
確かに山頂には名前などなかったのかもしれない。
里山には、それぞれの里の呼び名がある。
三ツ峠の三つの岩には名がある。
西峠、中峠、東峠。
三ツ峠山とは山頂のことではない。
三つの岩のある面のことなのだ。
やっと気がついたのである。
遠い昔の山のこと。
あの時はなしてくれた言葉の意味。
あの時は、わからなかった。
わかったことは、面には名前があること。
確かに山頂には名前などなかったのかもしれない。
里山には、それぞれの里の呼び名がある。
三ツ峠の三つの岩には名がある。
西峠、中峠、東峠。
三ツ峠山とは山頂のことではない。
三つの岩のある面のことなのだ。
やっと気がついたのである。
遠い昔の山のこと。
あの時はなしてくれた言葉の意味。
2012年10月15日月曜日
山王廿一社と皆様と私
2012年10月7日日曜日
2012年9月20日木曜日
三ツ峠に登っていますか
何となく感じてきたのです。
山頂に立つとは。
河口御巣鷹山なのか。
下暮地木山なのか。
大幡入山なのか。
三ツ峠に立つとは、どういうことなのか。
落ちました。岩場から。
いや、飛び降りてしまったのです。
岩の半分を滑り落ちていきました。
右膝かかんりゅうき骨折。
山頂に立つとは。
河口御巣鷹山なのか。
下暮地木山なのか。
大幡入山なのか。
三ツ峠に立つとは、どういうことなのか。
落ちました。岩場から。
いや、飛び降りてしまったのです。
岩の半分を滑り落ちていきました。
右膝かかんりゅうき骨折。
谷底に落ちることもなく。
こうしていることが、
こうしていることが、
奇跡なのかもしれません。
自力で降りたのですが、
いまだに医者通いです。
但し、三ツ峠には登っています。
自力で降りたのですが、
いまだに医者通いです。
但し、三ツ峠には登っています。
「山への足跡」武田久吉著(S45)の
「冬の三ツ峠山(大正11)」を読みました。
山頂に立ったとき、そこが三ツ峠であると思えるような気がしてきました。
ここの更新は辞めようと思っていたのですが、どうにも書いておかねばと思ったのです。
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