三ッ峠の麓、下暮地。 諏訪浅間神社、秋祭り。
子供の神輿。
『わっしょい、わっしょい』が練り歩く。
向こうに見える三ッ峠。
今回は、霞の中。
三ッ峠が見守る年中行事のひとつ。
今は、もう秋。
人の集まる山の風景。
現在では『三ッ峠山』と書いてあるものが多いようですが、かつては『みづとうげ』と発音し『三峠』とも『水峠』とも書かれていました。『三都峠』という古文書もありますが。御巣鷹、開運、木無が三つ峠ではなく、三つ峠そのものが三つの峰を持っています。その姿は西桂でしか見ることができません。大幡方面にのみ『水雲山』と称するお宮が存在します。『開運山』の名称は古文書には見当たりませんが呼べる理由は存在します。
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